プロフィール


岡村哲朗(おかむらてつろう)

大阪音楽大学を首席で卒業。同大学卒業演奏会、第26回、ヤマハ新人演奏会(東京・大阪)、第80回、読売新人演奏会に出演。在学中、トロンボーンを呉信一、岡本哲の各氏に師事。2008年、第4回関西トロンボーン協会ワークショップ・コンクールにおいて2位(1位なし)、2009年、第14回長江杯国際コンクールにおいて2位(1位なし)を受賞。2008年、第12回松方ホール音楽賞奨励賞、2010年、第14回松方ホール音楽賞を受賞。ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団とポール・クレストン作曲、トロンボーンとオーケストラの為の幻想曲をソリストとして共演する。2008年2月、明石子午線ホールにて初のソロリサイタルを開催する。

卒業年度2010年、単身渡英する。

 2012年、DFDSシーウェイズ主催ヨーロッパ国際ブラスバンドコンテストにおいてリージェントブラスとスコットランドの釣鐘草をソリストとして演奏し、 ベストソリスト賞を受賞。また、2012年SCABAエンターテイメントコンテストにおいてベストソリスト賞、SCABAブラスバンドコンテストにおいてベストプレイヤー賞を受賞。
デニス・ウィック氏(元ロンドン交響楽団首席奏者)、 サイモン・カーウェン氏(ロイヤルリヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者)の元でトロンボーンを勉強する傍ら、フリーランスとしてロンドンを中心にオーケストラ、英国式金管バンド、TVのレコーディングなど様々な活動を経験をする。

2013年に帰国。2013年に松方ホール、2018年に豊中文化芸術センター小ホール、明石子午線ホール、2021年に明石市民ホールにてソロリサイタルを開催する。

 

SUN BONES TROMBONE TRIO大阪コンサートブラスセヤナミュージックグループ各メンバー。アントワンヌ・クルトワ契約講師専門学校ESPエンタテインメント非常勤講師。ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団トロンボーン奏者。